制作事例

コンテンツ東京2024

BONSAI STUDIO(自社制作

制作年:

カテゴリ
展示会
研究開発
技術
展示ブースの写真。黒い壁に文字、BONSAI STUDIO、「技術」を伝える映像制作・映像配信、「技術」で作る新たな映像制作フロー。手前に白い大きな台形の台が置かれており、斜めの面に20枚のモニター。タイトル「画生成AIが画コンテを提案、Director AI」ユーザーが入力したプロンプトをもとに、画コンテが生成されている様子。

2024年7月3日~ 5日に東京ビッグサイトで開催されたコンテンツ東京2024広告クリエイティブ・マーケティング EXPO生成AIエリアに BONSAI STUDIO として出展しました。

ブースでは、当社が開発中の映像制作支援サービスDirector AIのコンセプトデモを実施。動画の概要やキーワードを入力することで、絵コンテ案を自動生成する機能をご紹介しました。

資料

会社紹介リーフレット
(2024年7月3日版)

リーフレットのサムネイル 会社紹介リーフレットを見るPDF, 約2MB)

Director AI 紹介ポスター
(2024年7月3日版)

ポスターのサムネイル Director AI 紹介ポスターを見るPDF, 約2MB)

ブースの制作について

限られたコマでインパクトのある展示を行うため、外部パートナーの空間設計チームと議論を重ねました。ディスプレイを斜めに設置した大型の什器を設置し、遠くから見てもインパクトのある展示什器となり、多くの方に立ち止まっていただきました。

Director AI の体験システムは社内で開発を行いました。27インチのモニターを20枚使用し、キーワードを入力すると、その場でターゲット・メッセージ・期待する効果を生成、その情報をもとに絵コンテが生成されて表示されるシステムを開発しました。表示システムはWebアプリとして実装。モニター2枚あたり1台の Raspberry Pi を使用し、什器内にLANネットワークを構築。同じく什器内にあるサーバーマシンで、クラウドサーバーと連携した生成処理と、結果画像・文字の配信を行い、各モニターのブラウザに表示するシステムを構築しました。

スタッフリスト

出展ディレクション・グラフィック制作・展示システム設計

鈴木 一平
BONSAI STUDIO

Director AI 展示什器 設計

鵜沢 信吾
澁谷 知弘

Director AI 展示システム 開発

鈴木 一平
BONSAI STUDIO
山本 健太
BONSAI STUDIO

ブーススタッフ

鵜沢 佳史
吉本 健義

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