制作事例

オルガテック東京トークイベントピクシーダストテクノロジーズが目指す未来

クライアント: ピクシーダストテクノロジーズ株式会社

2024年制作

映像制作
講演会・セミナー
音響
技術
サービス
ダイジェスト
クライアントワーク
映像の1フレーム。2人が室内の展示会のブースでマイクを持ちながら話している。左側の人物は眼鏡をかけており、黒いTシャツを着用し、笑顔でもう一人の方向を見ている。右側の男性は長い髪を後ろで結んでおり、黒いシャツを着て話しながら手で何かを指している。

トークセッションの記録およびそのダイジェスト映像の制作と会場での PA音響を行いました。3日間の展示会初日の午後に行われた30分ほどのトークを収録、7分弱のダイジェストとして編集したものを翌日2日目のオープン前に納品。オープン時より2日間、ブースで上映されました。

トークセッションは、ピクシーダストテクノロジーズ株式会社が出展したオルガテック東京2024のブースにて行われました。CEOの落合陽一氏と、CROの星貴之氏が登壇。

ダイジェスト版では、トークの流れを再構成し、トーク内容の文字起こし字幕を追加。文字起こしについては細かい文言の調整や補足も加えて、より内容を理解しやすい字幕としました。また、展示内容を紹介するパートでは展示の様子を撮影した映像を含めています。さらに展示会場での上映を想定した仕様として、再生位置を示す進捗バーも付与しています。

映像の1フレーム。展示会場で、黒いTシャツを着た二人の登壇者がマイクを持って話している。画面下に字幕「ーそうね一我々の日本法人が立ち上がったのは2017年5月ですね」
映像の1フレーム。登壇者が展示ブースについて説明している様子。画面下に字幕「「VUEVO」と「iwasemi」がこのブースの紹介している製品で」
映像の1フレーム。展示会のスクリーンに VUEVO の字幕表示機能が映し出されている。画面には会話の内容がリアルタイムで表示され、説明する人物の手が画面を指している。画面下に字幕「ここの自動字幕はあそこのマイクロフォンで検出されていてそれが英語に同時翻訳されてるという」
映像の1フレーム。VUEVO のマイクデバイスが展示テーブルに並べられている。右側では登壇者がマイクを持って、製品の機能について説明している。画面下に字幕「マイクを中心に8方向を聞き分けて色分けして別々の字幕で出すので」
映像の1フレーム。キューブ型の吸音材を持ち、耳に当てながら説明する登壇者。画面下に字幕「ブースにキューブ型の吸音材があるので耳につけてもらうと確かに静かになるなってわかりますよね」
映像の1フレーム。透明な防音パネルが展示ブースに設置されており、前面には観葉植物が置かれている。登壇者がマイクを持ち、体験を促す説明をしている。画面下に字幕「こっちに首突っ込むと「あっ!」ってなりますんでぜひぜひお試しいただきたいと思います」
映像の1フレーム。防音技術のデモ展示。黒いボードには「防音技術デモ体験」と書かれ、透明な筒が壁に取り付けられている。手元には吸音材のサンプルがあり、説明者が持ち上げて紹介している。画面下に字幕「通気するけど遮音するっていう研究開発を今やっていて」
映像の1フレーム。天井から吊り下げられたカメラが人流を記録している。デバイスのディスプレイにカウント数が表示されている。画面下に字幕「この空間中を人が歩いているのを全部カメラで撮って」
映像の1フレーム。展示会場のスクリーンに、広角カメラで撮影された人流分析の映像が映し出されている。リアルタイムで来場者の動きが可視化されている。画面下に字幕「どこが人が滞留してますとか、ここ人気あるねとか全部解析できるサービスなんでぜひぜひ」
映像の1フレーム。登壇者が超音波で物を浮かせる技術について話している。中央の黒い背景には、浮遊する物体の画像が並んでいる。画面下に字幕「「Pixie Dust」は超音波で物が浮いて動き回りますっていう2014年の研究ですけど」
映像の1フレーム。展示会場の Pixie Dust Technologies, Inc. のブースにて3人の登壇者が話している。画面下に字幕「というわけで、今後ともピクシーダストテクノロジーズをよろしくお願いいたします!」
写真。BONSAI STUDIO が制作したトークイベントのダイジェスト映像が、展示ブースのモニターで放映されている様子。

スタッフリスト

監督・撮影・音響・編集

鈴木 一平
BONSAI STUDIO

撮影スタッフ

山本 健太
BONSAI STUDIO
© ピクシーダストテクノロジーズ株式会社