制作事例

総務・人事・経理WeekトークイベントVUEVOと生成AIで実現する業務のDX

クライアント: ピクシーダストテクノロジーズ株式会社

2024年制作

映像制作
講演会・セミナー
音響
技術
サービス
ダイジェスト
クライアントワーク
3人が展示会のブース内で、円形のテーブルに座りながらVUEVOマイクに向かって話して。画面にはそれぞれが話した方向とそれぞれの話した言葉が文字になって表示されている。

トークセッションの記録およびそのダイジェスト映像の制作と会場での PA音響を行いました。3日間の展示会初日の午後に行われた30分ほどのトークを収録、7分弱のダイジェストとして編集したものを翌日2日目のオープン前に納品。オープン時より2日間、ブースで上映されました。

トークセッションは、ピクシーダストテクノロジーズ株式会社が出展した【東京総務・人事・経理Week春の VUEVO ブースにて行われました。CEOの落合陽一氏と、View of Voice 事業部 事業部長、開発責任者が登壇。

ダイジェスト版では、トークの流れを再構成し、トーク内容の文字起こし字幕を追加。文字起こしについては細かい文言の調整や補足も加えて、より内容を理解しやすい字幕としました。さらに展示会場での上映を想定した仕様として、再生位置を示す進捗バーも付与しています。

映像の1フレーム。画面左側、VUEVOのキービジュアルで、会議室で VUEVO のマイクを囲んで話し合う4人のビジネスパーソン。PCやスマートフォンの画面にはマイクが会話を分析している様子が映し出されている。画面右側、展示会場でプレゼンテーションを行う人。画面下部に字幕、「VUEVO(ビューボ)という商品でございます」
映像の1フレーム。画面左側、 VUEVOのマイクを囲んでノート PC やタブレットを操作する4人のビジネスパーソンの映像。画面右側、展示会場でマイク技術について説明する人。画面下部に字幕、「高性能のマイクで周辺の人がどこにいるかを認識しながら周辺でどんな会話がされているかっていうのを」
映像の1フレーム。画面左側、会議の発言内容をリアルタイムで可視化するVUEVOの画面。声が発せられた方向が色分けされ、発言者の位置が分かる仕組み。実際に会場でデモンストレーションが行われている。画面右側、展示会場でVUEVOを囲って話す3人の姿。画面下部に字幕、「こっちから喋ればこっちから出てくるんですか」
映像の1フレーム。画面左側、VUEVOのリアルタイム音声認識画面。左側には議論のリアルタイム要約が表示され、右側にはチャット形式で発言のログが見える。チャットでの発言も可能。画面右側、展示会場でプレゼンテーションを行う人。画面下部に字幕、「これを、例えば音声の文字認識で(単一の音声から)社長と部長と課長を聞き分けるというのは結構難しいんですけど」
映像の1フレーム。画面左側、VUEVO の技術について紹介するプレゼン資料。360° 高精度な集音、音源特定アルゴリズム、信号分離アルゴリズムが説明されている。画面右側、展示会場でマイクを見せながらプレゼンテーションを行う人。画面下部に字幕、「VUEVOですと、耳になるマイクが円周で8個ついていまして360度の高精度な音源の方向を特定することができるというものになっています」
映像の1フレーム。展示会場でマイクを手に持ち、話す人。画面下部に字幕、「その答えの一つが、自分たちでマイクを作っているところで生成AIとか文字起こしのところにインプットする音声を我々でコントロールできる」
映像の1フレーム。展示会場でマイクを手に持ち、話す人。画面下部に字幕、消音するメタマテリアルから音を拾うマイクロフォン、音を集めるスピーカーまでいろんなものが弊社ラインナップではあるんですけれども」
映像の1フレーム。画面左側、白い背景の上にVUEVOのマイクが置かれ、ブランドロゴが表示されている。画面右側、展示会場でプレゼンテーションを行う人。画面下部に字幕、「そういった今、世の中でAIを使って人間の働き方を良くしていこうという多彩な活動のうちの一つだと考えることができます」
写真。BONSAI STUDIO が制作したトークイベントのダイジェスト映像が、展示ブースのモニターで放映されている様子。

スタッフリスト

監督・撮影・音響・編集

鈴木 一平
BONSAI STUDIO

撮影スタッフ

山本 健太
BONSAI STUDIO

関連リンク

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