制作事例

情報処理学会 第87回全国大会 IPSJ-ONE 2025

クライアント: 一般社団法人情報処理学会

2025年制作

ライブ配信
講演会・セミナー
学会
ハイブリッドイベント
音響
会場スクリーン映像送出
クライアントワーク
配信画面の1フレーム。左に大きくスライド、右に登壇者の映像が配置されている。スライドは「多様な重要意見を見つけるAI」と題したページが表示されている。登壇者は、馬場雪乃氏。スライドと登壇者のフレーム外は深く鮮やかな赤色から黒のグラデーションで、右上に IPSJ-ONE(あいぴーえすじぇーわん)のロゴが表示されている。以下、スライド内容全文の書き起こし。多様な重要意見を見つけるAI。投票行動のモデルに基づき、投票の背後にある各自の価値観を推定。評価者kが候補iと」を比較してiを選んだ時、評価者kの価値観Wkでは候補iの有望度がjの有望度よりも高い。各候補iは自身の最良観点Viにおける有望度が他の候補の有望度よりも大きい

2025年3月15日に行なわれたIPSJ-ONE 2025および関連イベントIPSJ-ONE KIDS」IPSJ-ONE KIDS 準備室のテクニカル全般を担当しました。本イベントは、情報処理学会 第87回全国大会 のセッションとして、立命館大学 大阪いばらきキャンパス グランドホールでの現地開催と、YouTube Live での同時オンライン生配信が実施されましたIPSJ-ONE KIDS 準備室 は Zoom ウェビナーにて配信)

弊社 BONSAI STUDIO では、YouTube Live や Zoom ウェビナー への映像と音声の配信および管理、会場の音響PA会場スクリーンに投影される映像の送出、映像や音声のポン出し、オンデマンド配信用アーカイブの制作を行いました。

IPSJ-ONE は、情報処理学会の各研究会から推薦された選りすぐりの『若手トップ研究者たち』が、自身の最先端の研究を弾丸トークで紹介するイベントです。登壇する研究者たちの専門分野は、アルゴリズムや通信などの基礎分野から、音楽やゲームなどのエンターテイメント、AI、IoT、量子コンピュータなどの最新テクノロジー、さらには生物学や歴史学などの異分野との融合研究まで、多岐にわたります。

大きなホールで御手洗氏がステージ中央のスポットライトを浴びて立っている。背後のスクリーンには、登壇者の顔写真、名前「御手洗 光祐」、所属「大阪大学 准教授」、タイトル「量子コンピュータをもっとパワフルに」が表示されている。観客席は多くの人で埋まっている。
プレゼンテーション中の1フレーム。呉氏がステージ上でプレゼンテーションを行っている。スクリーンには「私」と「対話型AI」の会話が表示されており、「庭で大量の埋蔵金を見つけた」という発言に対しAIが「庭で大量の大胸筋を見つけた!?」と誤解する例が示されている。上下にはIPSJ-ONEロゴと、IPSJ-ONE 2025 テーマカラーのグラデーションで帯がしかれている。
ヨビノリたくみ氏がステージ上でプレゼンテーションを行っている様子。黒いシャツと青いネクタイを着用し、左手を広げている。ステージには「IPSJ-ONE」のロゴの一部と円形のオブジェがある。
ステージ上でマイクを持って話している司会の2人。背景には「IPSJ-ONE」のロゴと多数のスポンサー企業のロゴが並んでいる。
大きなホールで佐藤氏がステージ中央のスポットライトを浴びて立っている。背後のスクリーンには「誰でも簡単にCGをデザインできるように」というテキストと3つのCG画像が表示されている。観客席は多くの人で埋まっている。
YouTube動画の再生画面のスクリーンショット。「超長寿命・・・ 数十年、数百年にわたって継承・発展を続ける」というスライドが表示され、老舗料理店の秘伝ソースと東京駅のイラストが例として示されている。動画は発言内容のクローズドキャプションが付与され、右側には動画の文字起こしが表示されている。
IPSJ-ONE 2025 の登壇者ごとのアーカイブ映像のサムネイル。16名の登壇者の写真、名前、プレゼンテーションタイトルがグリッド状に並んでいる。
YouTubeのチャンネルページのスクリーンショット。IPSJ-ONE 2025の各登壇者のプレゼンテーション動画のサムネイルが一覧表示されている。
YouTube動画の埋め込み画面のスクリーンショット。「【IPSJ-ONE 2025】河口 理紗『ゲノムで決まること・決まらないことーゲノム…」というタイトルが表示され、河口氏がステージ上でプレゼンテーションをしている様子。人物や文字などサムネイルの要素が埋め込みのUIに隠れないようにサムネイル画像がデザインされている。
大きなホールの観客席からステージを見下ろした様子。ステージ上にはスポットライトを浴びた一人の人物と「IPSJ-ONE」の文字が見え、スクリーンは白く光っている。観客席は多くの人で埋まっている。
会場の舞台裏にある技術スタッフ用のデスク。複数のモニター、ミキサー、ラップトップ、椅子などが設置されている。
会場の技術スタッフが、複数のモニターとミキサーが並んだデスクで作業している後ろ姿。

スタッフリスト

テクニカルディレクション・オペレーション

鈴木 一平
BONSAI STUDIO

撮影・現地スタッフ

山本 健太
BONSAI STUDIO
吉本 健義

設営・リハーサル撮影スタッフ

吉本 健義
大木 海琴

ティザー映像・ジングル映像制作

河中 祥吾
Skops

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