制作事例
CA SOLUA presents ロービジョンフットサル競技ガイド
クライアント: 一般社団法人チーム・アダプテーション
2025年制作
ロービジョンの選手が一人ひとりの異なる視力・視野を生かし、お互いを補い合いながらプレーする「ロービジョンフットサル」の競技を選手が解説する映像を制作しました。
ロービジョンフットサルではアイマスクの装着はせず、音の出ないボールを用いて、ロービジョンの選手たちが見えにくい状態のままプレーすることが特徴です。
競技の概要に加え、自身の見え方や、色々な見え方の選手と一緒にプレーをするときに気をつけていること、競技の魅力をインタビュー。インタビューの語りをベースにプレーの様子をインサート映像として重ねて構成しています。
出演は、ロービジョンフットサル日本選手権にも出場している関東のロービジョンフットサルチーム「CA SOLUA」の選手。
撮影は、CA SOLUA が日々トレーニングを行う吉川美南イオンタウンSOLumコミュニティフィールドで行いました。選手数名にインタビューを行ったあと、トレーニングの様子を撮影。また、ロービジョンの選手の見え方のイメージ映像を作成するため、プレーする選手に小型カメラを装着していただきました。

























スタッフリスト
出演
CA SOLUA メンバー
監督・撮影・録音・編集
鈴木 一平
BONSAI STUDIO
プロデュース・制作・撮影スタッフ
山本 健太
BONSAI STUDIO
関連リンク
© 一般社団法人チーム・アダプテーション
本動画は令和6年度埼玉県公募型パラスポーツ活動支援事業の助成を受けて作成しています。