事業内容/

映像制作

研究領域にもバックグラウンドを持つ
唯一無二の制作チームが
あなたの技術を伝える映像を制作します

手に持ったカメラをこの写真を撮ったカメラに向けている様子。

みなさまが映像で見せたい製品」「サービス」「組織などには、様々な技術が使われているのではないでしょうか。 BONSAI STUDIO のメンバーは、ヒューマンコンピュータインタラクションHCI の研究者でもあり、自身の研究発表において技術を伝える映像の制作に長年取り組んでまいりました。

我々の強みは技術への高い理解にもとづく、コミュニケーションコストの低い映像制作サービスの提供です。

日本で唯一とも言える研究者による映像プロダクションとして、映像を用いたコミュニケーションで、技術を伝えるお手伝いをさせていただきます。

制作事例の動画から1フレームを切り出した写真。Nature Architects 株式会社の Direct Functional Modeling によって設計された、場所によって感触が異なる3Dプリントされた腕。人が手に持っている。

プロダクトを伝える

プロダクトがどんなものなのか、その技術を素早く理解し、いかにして伝えるかを考えます。伝えることに加えて、印象的な画としても映像化することで、視聴者にプロダクトの魅力を強く訴求することができます。

Direct Functional Modeling / 大学発スタートアップ コア技術紹介映像 / Nature Architects, Inc. / 2019

制作事例の動画から1フレームを切り出した写真。See-Through Captions の紹介動画より。話した言葉が文字になる透明ディスプレイを挟んで会話する2人。

サービスを伝える

サービスの本質を理解し、その魅力や利便性を効果的に伝える映像を制作します。サービスの利用シーンや特徴をわかりやすく表現し、視聴者にその価値を伝えることができます。

See-Through Captions / 研究プロジェクト紹介映像 / 筑波大学デジタルネイチャー研究室・xDiversity / 2021

制作事例の動画から1フレームを切り出した写真。Low-Vision Boxing のドキュメンタリー動画より。光るグローブを差し出す開発者と、触るロービジョンの人。

会社ストーリーを伝える

技術に強みを持つ会社であれば、その技術と会社のビジョンや理念は表裏一体となっていることが多いのではないでしょうか。みなさまが大切にする技術と、それを支える会社・メンバーの姿を伝えるための映像を制作します。企業紹介映像・採用映像など、目的に応じた制作が可能です。

Low-Vision Boxing / ドキュメンタリー / 筑波大学デジタルネイチャー研究室・xDiversity / 2023

制作事例の動画から1フレームを切り出した写真。光学定盤にセットされたレンズを覗く人。

研究を伝える

研究の成果や貢献を正しく・理解しやすい形で伝える映像を制作します。複雑な技術や理論を映像化することで、その意義やインパクトを伝えることができます。制作した映像は、論文の図や口頭発表スライド等 広く活用できます。

Interactive Eye Aberration Correction for Holographic Near-Eye Display / 論文補足資料 / Yamamoto et al. / 2021

制作事例の動画から1フレームを切り出した写真。椅子に座っている参加者の子供にマイクを差し出す落合陽一氏。

イベントを伝える

イベントの魅力や臨場感を伝える映像を制作します。イベント内容・ハイライト・参加者の様子などを撮影しダイジェストとしてまとめます。アフタームービーや、次回イベントの告知など、用途に合わせた制作が可能です。

落合陽一サマースクール / ワークショップイベントアーカイブ / Table Unstable / 2022

制作事例の動画から1フレームを切り出した写真。格子状に組まれた火棚のクローズアップ写真。

作品を伝える

クリエイティブなプロジェクトの魅力を最大限に引き出す映像を制作します。作品のコンセプトや制作者の考えを最大限読み取り、映像に落とし込みます。アーカイブ映像だけでなく、展示サイネージ用の映像制作も可能です。

漂う火棚 / 作品アーカイブ映映 / 設計: 鵜沢信吾・澁谷知弘 / 2022

*創業前にフリーランスとして制作した事例や、研究者として自身のプロジェクトについて映像を制作した事例を掲載しています。