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令和7年度つくばスマートシティ社会実装トライアル支援事業 に採択されました

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つくばスマートシティ社会実装トライアル支援事業採択のロゴ

BONSAI STUDIO 株式会社は、令和7年度つくばスマートシティ社会実装トライアル支援事業に「つくば市の映像広報を変えるAI活用トライアル - Director AIを用いた実証プロジェクト」で採択され、同時に「スタートアップ賞」も受賞いたしました。
つくば市プレスリリース

本事業は、つくば市が国が提唱する「Society 5.0」の未来社会の実現に加え、「スマートシティ」、「つくばスーパーサイエンスシティ構想」の実現を一層加速することを目指し、先端技術のトライアル(実証実験)を支援する取り組みです。

今年度は全国から多数の応募があり、厳正な審査の結果、一般部門で5件が採択されました。弊社の提案「つくば市の映像広報を変えるAI活用トライアル - Director AIを用いた実証プロジェクト」は、採択案件の中でも特に優秀と認められ、「スタートアップ賞」を併せて受賞いたしました。

本実証実験では、弊社が開発中のAI技術「Director AI」を活用し、つくば市の映像広報業務の効率化と品質向上を図る取り組みを行います。AIによる映像制作支援技術を自治体の広報活動に応用することで、より効果的で魅力的な映像コンテンツの制作を実現し、市民への情報発信力向上を目指します。

実証実験は2025年4月から2026年3月までの期間で実施予定で、2026年3月には実証実験の報告会もライブ配信される予定です。

つくば市という科学技術の最先端都市において、弊社の技術が社会実装される機会をいただけたことを大変光栄に思います。本実証実験を通じて、AI技術の実用化と社会貢献に向けた取り組みをさらに加速してまいります。