BONSAI STUDIO 株式会社が開発中の映像制作支援AI「Director AI」が、総務省後援の「異能vation 2024 ジェネレーションアワード」にノミネートされました。
異能vation 2024年度ノミネート発表

異能vationは、ICT分野において破壊的な地球規模の価値創造を生み出すために、奇想天外でアンビシャスな「人・発想・技術」を官民一体となってサポートするプログラムです。本年度は127件のアイデア・技術・課題がノミネートされ、弊社の「Director AI」もその中に選ばれました。

「Director AI」は、映像制作におけるディレクション工程をサポートするためのソリューションで、制作初期段階から企画・構成・絵コンテ提案をサポートするツールです。これまでコンテンツ東京2024での展示や、フジテレビ系列「週刊フジテレビ批評」での紹介を通じて、多くの方々からご注目をいただいてまいりました。

今回のノミネートを通じて、さらに多くの方々に「Director AI」について知っていただける機会となることを期待しております。今後も映像制作プロセスをよりスムーズかつ高度なものにし、映像表現の新たな可能性を追求してまいります。